7月3日、4日と開きました処女独舞公演〈孤絶-角〉、無事に終わりました。
終わってみれば本当に多くの方に支えられた公演でした。
課題はたくさんありますが、しっかり身体を休めて、
地道にこれまで同様の探究に立ち返るところから始めるしかないのでしょう。
いらしてくださったみなさま、おもっていてくださったみなさま、
スタッフで来てくれたみんな、どうもありがとうございました。
冬にはまた、全然違ったものを打とうと思います。
(photo by 西岡心平)
この後は、7月19日、8月16日には月例の無音・自然光の即興独舞シリーズ、
いつもの京王多摩川駅徒歩11分の多摩川沿いの蔵、"くら七世代"にて。
まぁ、こちらの方が、自分の踊り、身体とひたむきに向き合うようなものになっていると思います。
この辺りと舞台との溝をどう取っ払ってゆくかも、今後の大きな命題のひとつです。
ご興味ありましたら、宜しくどうぞ。
雨の七夕に
山田有浩