山田有浩 / Arihiro Yamada

Information of Arihiro Yamada (dance, butoh / ダンス, 舞踏)

Information

【告知】オムニバス公演「PaSSaGeS」

プロジェクトPhyms Laboの企画で、1月から3ヶ月にわたって行われている『Phyms WEEKENDS』。2月に行われるのは、ダンスのオムニバス公演「PaSSaGeS」です! 【出演者】小山柚香、藤井友美、由佳とやえこカンパニオ、山田有浩、吉田拓 【音響・照明】早川誠司…

【告知】《Phyms WEEKENDS〔第一弾〕》

プロジェクトPhyms Laboの企画で、1/20〜3/23の期間の週末に計6つのイベントを行います。 オムニバス公演、レクチャー、上映会、読書会、ラウンドテーブルなどを通して、コンテンポラリーダンスとそれをとりまく現状を問い直そうというもの。その第一弾が、…

【告知】分裂するブラック・ミュージック

分裂するブラック・ミュージック [日時]2023年10月5日(木)19:00open 19:30start(終演後、トークあり) [場所]カフェ・ムリウイ(世田谷区祖師谷4-1-22-3F) [料金]¥2500(+1drink) [ご予約]mbvyamada69@hotmail.com (25名限定・要予約) ブラック…

【告知】「HAKOBUNE 放射されるアート」(6月)

2023年6月4日(日)15:00start 山田有浩ソロ・ダンス 場所:諸磯青少年センター(〒238-0224 神奈川県三浦市三崎町諸磯1870−1) *アクセスは以下チラシのB面に詳細あり 美術家倉重光則氏企画による、28人の作家が参加する展覧会、オープン2日目に踊る…

【告知】独舞公演「重力の水面」(10月)

山田有浩独舞公演「重力の水面」 10/9(日)pm6:00開演 10/10(月・祝)pm2:00開演 (各回30分前開場) 第一部 山田有浩「重力の水面」 第二部 中尾太一(詩人)x山田有浩 トーク(司会:菊井崇史) テキスト執筆陣(予定) 池田昇太郎、菊井崇史、岸田将幸…

【情報 / Information】

********** ・プロジェクトPhyms Labo企画のダンスのオムニバス公演「PaSSaGeS」。 【日時】2月9日(金) 19:30、2月10日(土) 16:00、2月11日(日) 16:00 【出演者】小山柚香、藤井友美、由佳とやえこカンパニオ、山田有浩、吉田拓 【公式WEBサイト】…

発刊されました「甕星 vol.6 特集:舞踏」

文藝同人誌「甕星 vol.6 特集:舞踏」、文学フリマにて販売されました(後日、公式に通販することと思います。) 私は「室伏鴻、<力>への意志と反道徳的倫理」、「松田修と舞踏」の二本を寄稿しております。 師匠、室伏鴻について、ひとまず、最低限書いて…

【告知】公演「てまえあし」

今週末になりますが、現在西荻窪で行われている共同展「おそのい村のねこまつり」にて、踊りと音の即興パフォーマンスを行います。水とガラスが印象的な空間で、透き通った芯のある音を奏でる舩橋さんと初共演です。 [以下、展覧会サイトより編集転載] 「…

執筆しています。

「甕星 mikaboshi ★ vol.3 /月特集」 \900 「世界を信じ抜くことに自らを投棄する 炸裂する〈強度〉が拓く大地へと 向かえ名もなき亡命者たち」 というタイトルで、12,000字ほどの舞踊論を執筆しています。 2016年09月23-25日に千葉県鴨川市江見の海岸で行…

幻想擬人劇「志賀寺上人の戀」

2017年、一発目です。 三島由紀夫原作『志賀寺上人の戀』、高徳の老僧と東宮の妃との間に、軋轢を逸した恋と浄土が交錯します。 出演者は踊るでも演じるでもなく、腕のレプリカ(擬人体)とのやりとりを通して空間に人物を、情景を、観念世界を多層的に浮か…

《続・与えられたものから自由になるための試論 vol.1》

《続・与えられたものから自由になるための試論 vol.1》 山田有浩 独舞 2016年 08月21日 13時開場 14時開演 料金:¥1000(終演後、軽食付き) 場所:くら七世代(東京都調布市多摩川7丁目32−4:京王多摩川駅より徒歩十分) (連絡先)090-8224-0587/ac…

書物『ふみよ compost』(ART SPACE出版),発売してます

『ふみよcompost』川戸郷史、菊井崇史、山田有浩 (ART SPACE出版) 川戸郷史(唄・三線)、菊井崇史(詩・評論・写真)との共同による二冊目の書物ができました。 私は「抵抗と歓待、または宇宙的郷愁」という文を二万字ほど書いてます。 重ねてきた歳月の…

セッションwith大谷能生 @横浜赤レンガ倉庫

明日、2/22(月)は横浜赤レンガ倉庫1号館3階にて、12時半からの室伏鴻をめぐるトークセッションの後、 16:15より大谷能生氏とのデュオで少しだけ踊ります。平日ですが、無料ですので是非。大谷さんとは二年振りですが、前回も予期できぬ驚きと強度があった…

『墓場で踊られる熱狂的なダンス』@横浜赤レンガ倉庫

2/19(金) 19:00 室伏鴻振付 『DEAD1』+『墓場で踊られる熱狂的なダンス』 出演: 林貞之、目黒大路、鈴木ユキオ、岩渕貞太、関かおり、中村蓉、堀菜穂、山田有浩 横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホールにて http://www.ko-murobushi.com/outside-2015/ 室伏鴻の作…

「抵抗と歓待 vol.1」

6ヶ月連続公演【抵抗と歓待 vol.1】 第一回: 2015年1月15日(金)19時半開演(19時開場) 場所:七針(http://www.ftftftf.com/) ¥1000 音/踊り:山田有浩 この身を突き動かす抵抗と歓待のリズムを〈瞬間〉において同時に生きることこそ…

パリ公演 〈The Edge of the Solitude〉

約1ヶ月のヨーロッパ遠征から無事に帰国しました。12月8日、9日はパリ公演でした。 なかなか好評に終わり、現地の辛口で有名だというダンス評論家の方から好意的なレヴューを書いていただいたようで、とても嬉しいです。(でもフランス語が分かりません…、誰…

10月

前回の更新から三ヶ月が経ってしまいました。 みなさまお変わりなくお過ごしですか? 山田は、そろそろまたエンジンをかけて行かねばと感じているところです。 来年には、また書物を出す運びとなり、そちらの方も、少しずつ書き始めようというところ。 昨日…

〈孤絶-角〉

【告知】 処女独舞公演〈孤絶-角〉、来週末となりました。 まさか、その二週間前にして、”師”と仰ぐ室伏鴻がいなくなるとは思いもかけず。 正直、公演どころではない数日を過ごしながら、 それでもこれも一つの試練なのでしょう、 そこにいない(=いる)室…

七月 処女公演 〈孤絶-角〉

ご無沙汰してしまいました。 公演情報は、左の「近況・お知らせ」欄を二ヶ月に一度くらい更新していたりしますので(…ゆっくりですみません…)、 たまに覗いてみて頂ければ幸いです。 さて、いよいよです。 処女独舞公演〈孤絶-角〉 山田有浩 まったく人のい…

4月

浮世のあれこれがもうイヤになっているもので、(以前からですが…苦笑)、 全然更新もせずにすみません…。 お知らせです。 �@ 2015年4月15日(水) 独舞《幻がとてもおもたい》 20時開演 ¥1000 @きいろろ聡明堂(梶原駅) 様々な経緯あって、再び きいろろ…

( )

西暦ではとっくに明けましたが、まるでそんな実感もなく、 ただ雪の山道を一人、いつものようにほっつき歩いておりました、 何の御挨拶も差し上げませんで、ご無礼をば、と思いながら、 遅れ馳せながら、二〇一五年も宜しくどうぞお願いいたします、と、 さ…

2014年、踊り納め。

【第五夜】 2014年12月20日 19:30開演 山田有浩 独舞 × キリ・テ・カナワ『オーヴェルニュの歌(選集)』(クラシック声楽) 場所:きいろろ聡明堂(東京都 北区堀船3-27-11) 料金:¥1,000 予約:acogigensoukyokudai0202ban☆yahoo.co.jp(☆→@) シリーズ…

告知

【告知�@】 2014年12月05日(金) 19:30開演 《音楽を利用するでもなく利用されるでもない現存在=身体のために vol.1 第四夜》 山田有浩 独舞 × I8u + Tomas Phillips『ATAK013 Ligne』(electronica) 場所:きいろろ聡明堂(都営荒川線梶原駅/京浜東北線…

11月24日 @月見ル君想フ

急なお知らせになりますが、明後日11月24日(月/祝) 久々に、ダンサーではなく音楽家としてソロで、 外苑前の"月見ル君想フ"に出演します。 珍しい機会なので、御興味ある方はぜひ。 月見ル君想フ、への出演は約一年振り。 2010〜2011年頃、自分のソロで頻…

独舞 × 矢野顕子『音楽堂』

【告知】 《音楽を利用するでもなく利用されるでもない現存在=身体のためにvol.1 第三夜》 2014年11月28日 19:30開演 山田有浩 独舞 × 矢野顕子『音楽堂』(J-pop) 場処:きいろろ聡明堂(http://kiiroro-someido.sakura.ne.jp/index.html) 料金:¥1,000…

《音楽を利用するでもなく利用されるでもない現存在=身体のために vol.1》

新シリーズ 《音楽を利用するでもなく利用されるでもない現存在=身体のために vol.1》 身体を音楽に開け渡さぬこと。圧倒的に揺るがぬ音盤、各晩一枚を前に、それに身を任せることを徹底的に拒否しながらも、身体を閉ざすことなく如何にして共に在ることが…

【八月】

【告知】 即興ソロ舞踊シリーズ 《与えられたものから自由になるための試論序説 vol.3》 8/31(日)17時開演(16時開場)¥800 山田有浩@くら七世代(京王多摩川) 六月から毎月一回、一年間続けようとはじめたソロ即興舞踊シリーズの第三回。 まだ三回目で…

【六月】

六月より、月一回の即興ソロ舞踊シリーズを、半年間行います。 この公演シリーズを、 《与えられたものから自由になるための試論序説》、 と、名付けました。 (荒川修作さんのことばから付けました)。 このシリーズでは、 照明も音楽も美術(or舞台装置)…

「墓場で踊られる熱狂的なダンス」

昨年11月に横浜の赤レンガ倉庫で連日行われた、室伏鴻さんプロデュース【〈外〉の千夜一夜】で初演いたしました作品、「墓場で踊られる熱狂的なダンス」。 毎年ウィーンで行われている国際ダンスフェスティバル、インプルスタンツに正式招聘が決まりました。…

Profile

山田有浩 / Arihiro Yamada 踊り手。打楽器や物音を中心に据えた即興演奏活動(音楽活動)をへて、2011年の岩名雅記との出会いにより踊りはじめる。2013年、室伏鴻に師事。 ソロ作品に『重力の水面』(2022・東京)、『螺旋歌』(2018・東京)、『〈孤絶-角…