山田有浩 / Arihiro Yamada
踊り手。打楽器や物音を中心に据えた即興演奏活動（音楽活動）をへて、2011年の岩名雅記との出会いにより踊りはじめる。2013年、室伏鴻に師事。
ソロ作品に『重力の水面』（2022・東京）、『螺旋歌』（2018・東京）、『〈孤絶-角〉』（2015・東京／パリ）など。
参加作品には、室伏鴻『墓場で踊られる熱狂的なダンス』、『痙攣的…』、芥正彦ホモフィクタス『ヘリオガバルス』、DanceMedium『帰ル』などがある。
ウィーンやメキシコ、コロンビアの国際ダンス・フェスティバルへの出演や、野外での無音・無照明による即興独舞シリーズがある他、異ジャンルとの共演（音楽、映像、写真、美術、詩など…）も行っている。
後継者不足となっていた大出早池峰神楽（遠野市）に、舞い手として2015年から参加し、毎年の例大祭にて舞う。
文芸誌に執筆多数。訪問介護士でもある。農業や沢登り、修験道なども行う。哲学科卒。鹿児島出身。
He started dance through music, philosophy and farming from 2011. He works interacting with various fields as musicians, visual artists, photographers, poets, literatures and so on in and out of the country. Also works as caregiver and dancer of Japanese Traditional Dance, Kagura. He sometimes writes literary magazines. From Kagoshima, Southern Japan.
【Contact】mbvyamada69☆hotmail.com (☆→@)
