山田有浩 / Arihiro Yamada

Information of Arihiro Yamada (dance, butoh / ダンス, 舞踏)

朝顔観察記テクスト(6月)

62日目 07:45 21.1℃ 快晴 まぶしい陽光がきらきら降り注ぐ 空気はやわらかい 雨上がり周囲の地形 環境も波立つように変化する 己自身を島として されど漂流する身体の不可能性により外部を自らに折り畳み かつ絶えずその軌跡を場に刻み込み建築する 【今日の…

2018.06.11【Photo】

2018.06.11

四国【Photo】

四国

朝顔観察記テクスト(5月)

【朝顔観察記】 34日目 14:48 27.0℃ 晴れ 双葉の中央よりどんどん湧きいづるいのちの笑みの広がり 地底よりスクリューして突き上げてくる天を覆う大鵬の翼を突き抜け東西南北を指してなお噴き出づる黄金のひかり 35日目 12:44 24.9℃ 曇り時々晴れ 自らの重さ…

朝顔観察記テクスト(4月)

【朝顔観察】 12日目(04/09) 晴れ。少し肌寒い強風の日が続くが温かい陽光が降り注いでいる 12個植えた種のうち2つが芽を出す 13日目(04/10) 晴れ。温かくて土の表面はすぐ乾いてしまう 土はふかふか 午前から双葉が見えていたが(1枚目)、午後には完全に顔を…

公演「沈黙する光」川村祐介×山田有浩

「沈黙する光」川村祐介(トランペット)×山田有浩(ダンス) 2017.12.17@くら七世代(調布・東京) (photo by bozzo)

目黒

「刺青に生き明るむ皮膚の戦慄 vol.1」【Video】

2017.07.20 山田有浩 "刺青に生き明るむ皮膚の戦慄 1"

公演「人・モノ・映像 vol.5/終章」山田有浩×村上裕【Video】

山田 有浩(dance) x 村上 裕 (sound & visual)「人・モノ・映像 vol.5/終章」(2017.6.13)

公演「人・モノ・映像/終章」山田有浩×村上裕

山田有浩×村上裕「人・モノ・映像/終章」 2017.06.17 @七針(東京) 山田有浩のダンス、村上裕の映像・サウンドによる、6回にわたるワークインプログレス的セッションの終章でした。 photo by bozzo

即興独舞@展覧会「クラウドチキン」

山田有浩 展覧会「クラウドチキン」にて@.kiten(東陽町・東京) 2017.06.08 撮影:フクドメ・マサヒロ

「詩乃命について」2017.05【Video】

2017.05.25 Arihiro Yamada

山田有浩×村上裕 第3弾 (2017.04)【Video】

Arihiro Yamada ✖️Hirosh Murakami 山田 有浩 ✖️ 村上 裕

「滑川渓谷にて」

山田有浩「岸田将幸のために」@滑川渓谷(愛媛) 2017.04.19 撮影:菊井崇史

執筆しています。

「甕星 mikaboshi ★ vol.3 /月特集」 \900 「世界を信じ抜くことに自らを投棄する 炸裂する〈強度〉が拓く大地へと 向かえ名もなき亡命者たち」 というタイトルで、12,000字ほどの舞踊論を執筆しています。 2016年09月23-25日に千葉県鴨川市江見の海岸で行…

公演「新・切断/増殖」山田有浩×村上裕

2016年02月18日 山田有浩(身体)×村上裕(音・映像) @七針(八丁堀) 村上裕氏とは、一月の公演「幻想擬人劇 志賀寺上人の戀」にて出会った。今回はこれから半年間毎月行うシリーズの初回で、彼との初のデュオ公演。 氏の映像と音は、過剰な情報量で空間…

幻想擬人劇「志賀寺上人の戀」

2017年、一発目です。 三島由紀夫原作『志賀寺上人の戀』、高徳の老僧と東宮の妃との間に、軋轢を逸した恋と浄土が交錯します。 出演者は踊るでも演じるでもなく、腕のレプリカ(擬人体)とのやりとりを通して空間に人物を、情景を、観念世界を多層的に浮か…

@京町屋キャンパスににぎ(京都)

山田有浩ソロ@京町屋キャンパスににぎ(京都) 2016.11.13 約10ヶ月ぶりの京都でした。 二人組舞踏ユニットMoNoKoに見られている図。 主催:学生団体ににぎねっと ---- 同じく12日に京都ギャラリー・ルーチェで行った公演、 肝心な公演の写真がなかったの…

公演「抵抗と歓待」山田有浩 × 委細昌嗣 【Video】

「抵抗と歓待」@七針 山田有浩;dance 委細昌嗣;sound youtu.be

展覧会「不良」オープニング・イベント

山田有浩独舞 展覧会「不良」オープニング・イベント(2016.09.24) photo 川上直行

「切断/増殖 vol.2」

山田有浩(踊り)×委細昌嗣(音)「切断/増殖 vol.2」@七針(東京) 2016.09.04 photo:石川潤一

《私という現象》2019.08【Video】

2016.08.21 Arihiro Yamada @ くら七世代

公演「吹割の滝にて」

山田有浩 公演「吹割の滝にて」 @吹割の滝(群馬) 2016.08.27 photo: 菊井崇史

《続・与えられたものから自由になるための試論 vol.1》

《続・与えられたものから自由になるための試論 vol.1》 山田有浩 独舞 2016年 08月21日 13時開場 14時開演 料金:¥1000(終演後、軽食付き) 場所:くら七世代(東京都調布市多摩川7丁目32−4:京王多摩川駅より徒歩十分) (連絡先)090-8224-0587/ac…

早池峰神社例大祭

2016年7月17、18日、早池峰神社例大祭にて。 早池峰で舞わせてもらうのは今年で二度目。 「岩度開き」で天の岩戸を開く たぢから を舞う。

「Pneuma 呼吸・生命・身体」

山田有浩(踊り) × 關伊佐央(声) 2016年6月30日 20:30開演 @交流イベントスペースあかね 投げ銭(Charge \200 + 1Drink 別) 早稲田にある狭くてカオティックなバー、あかねにて、踊りと声の一騎打ち。 タイトルの「Pneuma」は「呼吸、生命、命の呼吸、…

《抵抗と歓待 vol.6》

七針にて行ったシリーズ最終回《抵抗と歓待 vol.6》、無事に終わりました。 vol.5より音楽家の委細昌嗣氏を迎え、氏が山田のリアルタイムだったり過去に立てた音、声などをその場で切断、接続、反復、増殖させながら(サンプリングなんかよりも余程無骨でド…

「ことのは散華-身体に」 今井祝雄

2016年5月7日。 今井祝雄さんの個展@Galerie Ashiya Schule(芦屋)のオープニング、 「ことのは散華-身体に」というパフォーマンス作品にて。 憲法9条の120文字を活版印刷したものを、一文字一文字身体に貼ってゆく。 実に不思議な感覚だった。 photo:…

『弘文洞跡にて』 撮影:菊井崇史

2016年05月01日のソロダンス『弘文洞跡にて』@養老渓谷弘文洞跡。 写真があがってきました。 菊井氏の写真の眼、身体性が漲っている。 これは公演の前半部となっています。 遠方ながら足を運んでくださった皆さまに感謝。 撮影:菊井崇史

書物『ふみよ compost』(ART SPACE出版),発売してます

『ふみよcompost』川戸郷史、菊井崇史、山田有浩 (ART SPACE出版) 川戸郷史(唄・三線)、菊井崇史(詩・評論・写真)との共同による二冊目の書物ができました。 私は「抵抗と歓待、または宇宙的郷愁」という文を二万字ほど書いてます。 重ねてきた歳月の…